2012年7月18日水曜日

所沢市の遺品現場…早く発見できてよかった

長野県に住むお兄さんからのご依頼でした。弟さんと連絡が取れなくなったので所沢市のマンションに伺ってみると、鍵がかかっていました。警察官立ち合いで鍵屋さんを呼んで中に入ると、布団の上で死亡していました。病死だそうです。 幸い、エアコンがついていたために死体は、腐敗せずに異臭はなく、片付けは容易でした。 ただ、部屋には、大量のペットボトルが散乱して、ゴミの回収量は、2トントラック1台分相当になりました。 遺品の整理作業というより、ゴミ部屋の片付けでしたね。 お兄さんは、長野で自営をしているために、何度も所沢に出向くことができないために、当方で不動産屋さんに明け渡しの通知などの手続きを代行いたしました。 夏場で腐敗を心配したのですが、エアコンで腐敗せず、発見も早かったのが幸いでした。

2012年7月14日土曜日

所沢市の遺品整理…大家さんも大変ですね

所沢本店の近くのアパートの大家さんからのご依頼でした。 部屋の荷物、家財一式を処分してほしいということで、会社の近くなのでお見積りにお伺いいたしました。 すると、以前にも遺品整理した現場のアパートです。部屋は、3室で、前回片付けたお部屋は、道路側でしたが、今回は、一番奥の部屋です。 お伺いして、お見積りをしたら、本人は、北海道出身で1週間ほど病院で亡くなったとのことです。 電気が止まってしまったので、大家さんが冷蔵庫の中を片付けていました。腐っては大変ということで。 息子は、北海道にいるとは聞いていたようです。以前女性が同居されていたので、部屋の片付け代を息子とその女性に連絡をしてみるということでした。 しばらくして、お電話いただきました。息子は、知らん顔して支払いに応じてくれませんでした。頼みの同居していた保証人も知らん顔でしたとのこと。2年ごとに更新する連帯保証人は、借りていた本人が、同居していた女性の名前を勝手に書いていたということでした。 本人は、生活保護者でしたから、遺体の埋葬は、市の方で、でも死亡した後のことは、いくら生活保護を受けているといって、そのあとの費用は出ないのです。 結局、部屋の片付け費用は、大家さんが負担したのです。

2012年7月3日火曜日

親御さんの判断が裏目に出てしまった

会社が始まると同時にお客さまからお電話いただきました。できれば、本日2Kのお部屋を片付けてほしいということです。 現場は、所沢市のアパート一階でした。お伺いすると、お母様が、アパートのお部屋の前で待っていました。一階で大きな家具は、ほとんどなかったので、夕方には片付けが終了しますと、お伝えし、作業をお受けいたしました。 部屋に住んでいた人は、35歳の息子さんで、1週間ほど前に病院で亡くなられたということです。 部屋には、大量のマンガ雑誌があり、部屋一面きちんと積み上げられていました。一人暮らしの男性の散らかし方でした。食事は、インスタント食品が中心のようで、カップめんなどが残っていました。 片付け作業は、一階の掃き出し窓近くにトラックが付けられることもあって比較的スムーズに進みました。 夕方終了間際に、再びお母様が様子を見に来られ、しばらくするとお父様も姿を現しました。 ご両親は、決してお部屋に入ろうとしません。お辛かったのでしょうね。 作業を終了し、ちょっとお父様から話をかけてこられました。 2年半ほど前に、家に引きこもっていてはこれから先仕方ない、無理しても独り立ちさせないとと思い、アパートを借りて一人暮らしをさせたということです。それがこんな結果になってしまった。と後悔してた様子です。 私は、部屋にいくつかの履歴書が残っていたし、彼は、彼なりに何とか自立しようと頑張ったのでは、と思いました。 親より、先に逝く子どもほど親不幸はないというのは、このことでしょう。

2012年7月2日月曜日

不自然な部屋の片付けのその正体は・・・

当店では、部屋の家財を片付けるご依頼に対して、お客さまから不執拗な理由を聞くことはありません。 ご親族・お身内からのご依頼で「部屋の荷物を撤去してほしいという」ご依頼でしたら、依頼されたことを黙々と遂行するだけです。 部屋片付けには、夜逃げした部屋、亡くなった部屋、老人ホームなどに入所した後の部屋など色々です。 多くのご依頼者は、お仕事を依頼する際に理由をお話ししてくださる方が多いようです。でも遺品整理の部屋片付けで、部屋で亡くなられた場合のご依頼者の多くは、「部屋で亡くなった」ということを伏せる方が多いようですね。 部屋に異臭が明らかにする場合も現場にお伺いし部屋に入ってみるまで知らされないということも多くあります。異臭がさほどない場合は、最後まで隠し通す遺族の方もいらっしゃいますね。 恐らく、「部屋で亡くなった」ということがわかると料金が高くとられると思っているのでしょう。 でも当店では、異臭がひどくない場合で、部屋に入っても安全とわかれば、通常の料金で作業しております。 さて、先日、群馬県から「知人」と名乗る方から1ルームの部屋を片付けてほしいという依頼がありました。 部屋の荷物を少々、車で30分ほどのところに届け出ほしい。そのあとは、全て処分してほしいというご依頼でした。 お話からすると特に遺品整理という感じもなく、準備して希望日にお伺いいたしました。 お伺いするとすでに配達する荷物は、部屋の外に出してあり、配送用のトラックに積み、残った家財やゴミの片付け撤去することにいたしました。 すると、いくつかの不自然な様子がありました。 その一つは、ベランダに干してある衣類は、処分してほしいということです。なぜだろうか。荷物を届けた先は、本人ではないようです。 また、カレンダーには、薬の名前と、飲む日時が記載されていました。その薬をちょっと調べてみたら、精神安定剤です。最近、こうしたうつ病の人が増えているようですね。 まあ、この辺までは、「まさか」という異変も感じてはいたのですが、確証もありません。片付け現場は、アパートの一階の角部屋で、隣の住人の方も特に変わった様子もなく、作業は、通常通り続けていました。 でも、作業の後半に入ると、カーテンを取り外すと、新聞紙で窓には、目張りしてあります。まあ、神経質な外なのかな、という感じです。 付きの異変に気付いたのは、電気釜の中に灰が溜まっていたのです。これは、ちょっと異常です。ここまで不自然な状況を知ってしまうと部屋で自殺したか、自殺未遂でもしたのだろうと思いますね。 依頼者は、どうも私たちに隠しています。しかし、すでに依頼者は、人間の家に帰宅した後です。問いただして確認することもできません。 でも、部屋で自殺したからといって別料金が発生するはわけではないのですが、やっぱり気になるのは、どのスタッフも一緒です。 終盤になり、机を運びだそうとした時です。「心ある方へ、この遺書を発見された方は、・・・・へ送ってください」と。遺書が6通机の引き出しから発見されました。 年齢45歳、男性、職業は、元高校の教員の寂しい人生の生涯を感じ取る出来事でした。

死後放置された遺品現場の片付けは、大変ですね。

シーエイチライフサービスの仕事の中でも遺品整理の仕事は比較的多い方です。 遺品の整理といっても多くは、自宅で亡くなった遺品の片づけよりも病院で亡くなった部屋の片づけが多いですね。また、遺品整理に近い仕事に、部屋の片づけがあります。老人ホームなど入所したので、部屋をそっくり片付けてほしいという仕事です。 どちらの仕事も部屋の荷物をそっくり出して、片付けするという作業には、違いがありません。 ただ、違いがあるとすれば、自宅で亡くなった場合は、部屋に独特の移住がすることです。 夏場や発見が遅れた場合などでは、異臭が凄いケースもありますが、我慢できないほどの異臭がするケースは、さほど多くはありません。 しかし、過去には、スタッフも入るのを嫌がるほどの現場がありました。古い平屋の借家で、一人の老人が亡くなった家の片付けでした。発見は、近所の方で、死後数日も立っていなかったのです。もちろん、自宅での死亡は、警察の調べがあります。 このケースの場合は、身内の方が、すぐに引き取りせずに、一か月近く放置されたという現場でした。 部屋は、かなりの異臭がしました。また、部屋には、べっとり薄い血のような体液が布団に染みついて、そこからウジ虫が、たくさん湧いていいましたね。 ちょっと今思うとぞっとする光景です。こうした現場の作業では、片付けのスピードが凄く低下します。やっぱり、汚い現場は、どうして時間かかりますね。できるところから、少しずつ片付け、最後に大変なところを片付けるという手順です。 最後には、覚悟を決めてという私流のスタイルです。 余談ですが、片付けの途中で、壊れかかっていた裏戸の下記をしっかりかけずに帰ってしまい、大変でした。 近所の方が、夜中に戸が風で「パタン、パタン」と音がし、「本人が戻ったかな、一晩中ぞっとした」とおしかりを受けました。まあ、一か月あまりも放置されていたのでは、ちょっとのことで驚くのも無理がないことです。

生前予約は、困りますよ

当店では、部屋の片付けから遺品整理もお受けしています。 最近特に多いお仕事は、一人暮らしの親御さんが施設や病院などに入所することになったので、部屋をそっくり片づけたいという依頼が多いようです。 でもね。「今から自殺するから、部屋を片付けほしい」というようないたずら電話は、ちょっと困りますね。 先日、深夜。一人暮らしのような男性から、これから自殺するから、部屋の片付け頼みます。 代金は、月に2回給料が振り込まれるから、そのお金で部屋を片づけてと。真面目な声で話しかけてきました。 こちらも、半信半疑というより、いたずらだろうと思いましたが、きっと寂しいのだろうと思い少し付き合うことにしました。 私は、彼に「家の中で死なないでよ」と。「家で死なれて発見が遅れると異臭がして、また、体から汚物が出て、片付けが大変だから」と言いました。 すると彼は、「わかりました。家の中では死なない、川に飛び込んで死のうかと思います」 私、「そうね。それと警察は、事件性を調べるから、自宅の調査も簡単に行うだろう、遺書に片付けは、こちらに頼むと書けば、警察から連絡が来るだろうから、連絡が来たら片づけてあげるよ」と。 こんな会話で、彼は、おとなしく電話を切りました。 そういえば、生前に遺言で葬儀のことやら部屋の片付けのことを残しておくという話を聞いたことがあります。 当店は、こうした生前の遺品整理の予約は、只今のところお受けしていません。 でも遺族の方からのご依頼でしたら、異臭の現場でも、きちんと、誠意をもってお部屋の片付けを行いますから、その時はご一報ください。